2013年8月4日日曜日

GARTH HUDSON

 8月2日にビルボードライブ東京で、GARTH HUDSONのライブに連れてってもらいました。私は音楽に疎いので、ボブディランのバックで演奏していた人なのかぁ、ザ・バンドのピアノやキーボードの人・・・? 76歳の誕生日ライブ? という薄ボンヤリとした状態で見に行きました。
 座った席が2階の恥じっこで、GARTH HUDSONの真上の鍵盤が良く見える席でした。GARTH HUDSONのソロではなく、女性ボーカル(奥さん)やドラム・ギター・ベースのバンド編成でしたが、演奏が始まるとGARTH HUDSONの弾く鍵盤から出て来る音の多彩さと量に驚き、その手の動きに釘付けになってしまい、ライブの間ずっとその指の動きを凝視していました。
鍵盤を弾くために、肩から指先にかけて変形している?何か別の生き物? 何をどうしたらそう動くのが全く理解ができませんでした。
GARTH HUDSONの演奏、ちょっとこの世のものとは思えなくてとても衝撃的でした。
 帰ってネットで調べたら、父が昆虫学者だったり、「狂気の教授」というあだ名のついた人でした。

http://www.youtube.com/watch?v=_Yq5n5hwTO0
(映像が横からで、これでも手の動きがスゴいのですが、生で真上から見ると右手と左手が全く違う動きで、もっとすごくて幻覚のようでした)

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